天然素材で高級感の溢れるウッドブラインド。
ウッドブラインドは決して安い買い物ではなく、失敗して後悔だけはしたくないと思います。
今回の記事では、ウッドブラインドのメリット・デメリットと、設置場所について解説します。
後悔しないために!ウッドブラインドのメリット・デメリットとは
ウッドブラインドのメリット・デメリットを、それぞれ3つずつご紹介していきます。
ウッドブラインドのメリット
ウッドブラインドのメリットは以下の3つです。
●デザイン性が高い
●お手入れが簡単
●調光が簡単
ウッドブラインドは、天然の木でデザイン性が高いです。
そして、さまざまな部屋に合わせやすいので、使い勝手が良いアイテムになっています。
また、ウッドブラインドはスラットの隙間が広いので、調光やお手入れが簡単にできます。
ウッドブラインドのデメリット
ウッドブラインドのデメリットは以下の3つです。
●部屋が暗くなる
●重たい
●価格が高い
ウッドブラインドは、カーテンなどを使っていた方からすると暗く感じるかもしれません。
なぜ暗くなってしまうかというと、スラットがある分遮光してしまうからです。
スラットを水平にしておけば、部屋が暗くなるのを防ぐことができます。
そして、ウッドブラインドは木でできているため、他の素材のブラインドより重くて価格が高いです。
ウッドブラインドのなかには、軽い材質の物や価格が安い物があるので、後悔のない選択しましょう。
ウッドブラインドの後悔しない選び方と設置場所とは?
ここでは、ウッドブラインドの選び方とおすすめの設置場所についてご紹介します。
ウッドブラインドはスラット幅に注目して決めよう
ウッドブラインドを選ぶ基準として、スラット幅が重要です。
スラット幅とは、ウッドブラインドの幅ことです。
スラット幅の主流は「35mm」と「50mm」となっており、ウッドブラインドに何を求めるかでスラット幅を決めましょう。
外部からの視線が気になる方は、35mmのウッドブラインドを使いましょう。
スラックの隙間が小さいので、外からの視線を遮ることができます。
掃除の手間が気になる方は、50mmのウッドブラインドを購入しましょう。
スラットの枚数が少なく、幅が広いので、掃除がしやすくなります。
ウッドブラインドのおすすめ設置場所
ここでは、ウッドブラインドのおすすめの設置場所を2つご紹介します。
1つ目は、観葉植物を育てている部屋です。
ウッドブラインドの間から入る日光は、植物にとって丁度良い光量になります。
そして、植物とウッドブラインドがマッチしておしゃれな部屋に生まれ変わります。
2つ目は、寝室です。
日光がほどよく寝室に入り込むので、目覚ましの代わりになります。
人間の脳は目覚まし時計よりも、日光で起きた方がスッキリと起きれます。
ウッドブラインドを検討中の方は、おすすめした場所に設置することも検討してみてくださいね。
まとめ
ウッドブラインドは、さまざまな種類があります。
そして、どこにウッドブラインドを設置するかによっても効果が変わってきます。
ウッドブラインドを設置するときは、後悔がないように、よく考えて設置しましょう。